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ミッションNo.100

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東ティモール 伝統的な家屋


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No.102

東ティモール便り

東京教区麻布教会 近藤 周

2004 年度派遣の近藤周さんが東ティモールにコーディネーターとして派遣されて
9ヶ月。さまざまな想いに苦しみながらも頑張っている様子を伝えてくれました。

 今月は心の内側のことを書こうと思います。今思うこと、それは「現場にいるのに現場が遠い!」という思い。村でのセミナーや調査から生き生きした顔で帰ってきたスタッフ達を「おかえりー!」と迎えつつ、自分も「行きたーい!」と心の中で叫んでいる(以前も同じようなことを書いた気が…)。デスクワークに追われている今の生活は、まったくもって自分らしくない。人と交わってなんぼの人間が PC 相手にずっと仕事をしているなんて…。しかも南の国で…。日本ならば諦めがつくかもしれないが、東ティモールに来てまでそんな生活だなんて(電気のない場所で!)。人と生きたくて、共に生きたくてここに来たのにそれができない…。NGO として必要な仕事だっていうこともコーディネーターの仕事だっていうことも理解している。しかし、それが私の仕事だということがなんとも辛い。PC を相手にしているそんな生活だから、7ヶ月もいるのにテトゥン語はカタコトしか話せない。コーディネーターとしてもまだまだ半人前。そして6月上旬には3度目のマラリア…。
 思い通りの人生なんてそう簡単に送れるわけはないってことをここにきて思い知らされている気がする。


フィロロの人たちと(写真中央:近藤)

 振り返れば私の 27 年間の人生は、多くの人に支えられとても充実し、本当に本当に幸せに(勝手気ままに)生きてきた。それだけにここに来て今までのツケが一気にきたのか?って気さえする。時々自分に「これでいいのか?」「今のままでいいのか?」と問い掛けて生きてきたのだが、今同じように自問すれば答えはおのずと見えてくる。「今のままじゃダメだ!」

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