最近の国内

昨年度はお休みいたしましたが、2013年度の研修が4月15日より調布研修所(コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会調布修道院内友愛の家)において始まりました。
今年度は2名の派遣候補者に加え、他団体との連携の新たな試みとして、JOCS(公益社団法人日本キリスト教海外医療協力会)からも研修生を迎え、3名で研修を開始しました。
研修が始まって約2ヶ月が経ち、はじめは戸惑っていた共同生活や食事当番などにも徐々に慣れ、生活のリズムもできてきたようです。男性2名に女性1名、個性豊かな3名で研修生活を過ごしています。
今年は、井手司(福岡教区久留米教会)、細川昭雄(大阪教区芦屋教会)、弓野綾(JOCS)の3名が研修を受けています。この7ヶ月の研修が派遣のためのよい準備期間となりますように、どうぞお祈りください。
 2001年3、宗教法人カトリック中央協議会から独立し、任意団体として活動してまいりました日本カトリック信徒宣教者会は2012年4月より「一般社団法人日本カトリック信徒宣教者会」として新たな歩みを始めます。(法人登記2011年3月21日)
 従来の運営委員会は理事会となります。また代表は運営委員長から代表理事と職名が変更されます。活動内容、事務局構成などの変更はございません。
 今後ともどうぞ変わらぬご支援ご協力を賜りたくお願い申し上げます。

代表理事:酒井信明
副代表理事:小林誠
理事:山中努、緒方眞理子、岸野眞理子、大垣俊朗、浜崎眞実、實藤恵利子、漆原比呂志
監事:徳修、眞鍋まり

 今年も4人の派遣候補者を迎え2011年度の研修が4月7日より調布研修所(コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会調布修道院内 友愛の家)において始まりました。
 研修が始まって2ヶ月が経ち、徐々に生活のリズムもできてきたようです。男性2名に女性2名、今年は全員20代という研修メンバーです。毎日賑やかに研修生活を過ごしています。
 今年は、田中雄馬(札幌教区月寒教会)、杉野希都(京都教区河原町教会)、町田春海(東京教区立川教会)、松本理沙(長崎教区小ヶ倉教会) の4名が研修を受けています。この7ヶ月の研修が派遣のためのよい準備期間となりますように、どうぞお祈りください。

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-震災復興支援レポート-

事務局長 漆原比呂志

 2011年3月11日、私たち日本は未曽有の大災害に見舞われました。事態の全容が日ごと明らかになる中、JLMMでも日本のカトリック教会の動きとして何かできないかと、仙台教区と連絡を取りながら情報収集を始めました。3月16日には「仙台教区サポートセンター(SDSC)」が開設され、事務局運営を担うカリタスジャパンからの支援要請を受け、19日にJLMM 事務局スタッフ2名が現地に向け出発しました。仙台市内ではほとんどの店が閉店していて、すべてのガソリンスタンドでは3kmほどの車の列ができている状態でした。
 SDSCでは応援スタッフとして事務所立ち上げを手伝い、被災地域の社会福祉協議会(社協)の災害ボランティアセンターへボランティアを派遣する仕組みができました。各教会をボランティアの宿泊のために使わせていただくかたちで塩竃、石巻、釜石の各ベースでの活動が開始されました。中心となる活動は津波で被災した家屋や商店、工場などの泥の掻きだしや避難所での物資の整理です。
 津波の被災地である塩竃、七ヶ浜、石巻などの沿岸部を回り、その惨状と自然の猛威に衝撃を受けました。そこにはただ茫然と瓦礫の山を見つめうなだれる人の姿もありました。被災地の外の世界で連日叫ばれている「がんばろう日本!」という熱いメッセージと、見渡す限りの廃墟を前に「どうにもがんばる気になれない」現地の雰囲気との大きなギャップを感じました。
 その1ヶ月後、再び被災地に入り、新たなベース開設の可能性を探るため、津波の被害が甚大な亘理町と南三陸の被災地と避難所を回りました。全国から膨大な物資が集められているのに、必要なところに届いていない状況がありました。情報収集、仕分け、運搬を統括し調整するシステムが人材不足で滞っているためです。
 南三陸町の避難所にいる年配の方から「線香」という要望があり、仙台市内で購入し南三陸の避難所に直接お届けしました。その方は食料を得ることよりも、この南三陸町で亡くなった多くの方のために、せめてお線香をあげたいと望まれていたのです。被災された方お一人お一人のニーズを知り、対応していく必要を感じました。

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特集! 派遣候補者は今

5月川崎体験

 5月24 ~ 30日まで、神奈川県川崎市に滞在してきました。テーマは、在日韓国・朝鮮人、また外国人労働者の多く住む街「川崎」の実情、抱える問題などを、そこで活動している労働組合、教会、在日韓国・朝鮮人のためのセンターを訪ねる中で、体験を通して学ぶ、というものでした。川崎市のカトリック鹿島田教会に宿泊させていただきながら、たくさんのところに出かけ、見て、聞いて、感じる日々でした。そのうちのいくつかを挙げると、外国人労働者のための労働組合である神奈川シティユニオンでは、組合員の方のお話を伺ったり、東京地裁での裁判傍聴、ミニ行動への参加。
 在日韓国・朝鮮人の方が多く住まれた歴史から、多国籍な住民の街となった桜本町や番外地だった戸手地区で、その地域での住民運動の歴史、公民館や教会の役割についてお話を伺いました。また、外国人女性に対する暴行や差別に関する問題に取り組む団体を訪問し、川崎市と横浜市寿町の夜のパトロールへ参加、川崎港での船員司牧への同行をさせていただきました。
 この期間、本当にたくさんの人たちに出会う機会が与えられ、それらを通して、知っていることと知らないこと、意識していることとしていないこと、権力や差別の問題について考えさせられ、国内の社会問題に気づかされる時となりました。出会いという最初の一歩から、次の一歩へ、それぞれがどんな歩みをするのか、道を模索しながら、体験を通しての学びが深められました。

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♪新派遣候補者からのご挨拶♪

 昨年は1年間研修をお休みいたしましたが、今年は、また新たに5名の派遣候補者を迎え、2010年度の研修が4月7日より調布研修所(コングレガシオン・ド・ノートルダム修道会調布修道院内 友愛の家)において始まりました。
 研修が始まって1ヶ月が経ち、徐々に生活のリズムもできてきたようです。男性3名に女性2名、20代から60代までとバラエティー豊かな今年度の研修メンバーです。
 今年は、相沢雅弘(東京教区秋津教会)、石田咲子(東京教区成城教会)、小野武(仙台教区元寺小路教会)、篠田正司(京都教区唐崎教会)、深堀夢衣(横浜教区由比ガ浜教会)の5名が研修を受けています。この7ヶ月の研修が派遣のためのよい準備期間となりますように、どうぞお祈りください。

 

〜カンボジア・コンポンルアン水上村活動支援のための〜
「サックスで奏でる教会音楽の調べ」開催

 JLMM主催のチャリティーコンサート「〜カンボジア・コンポンルアン水上村活動支援のための〜サックスで奏でる教会音楽の調べ」を2008年1月11日(金)(東京教区カトリック目黒教会)、12日(土)(横浜教区カトリック由比ガ浜教会)に於いて開催いたしました。ご来場いただいた皆様、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

  JLMMチャリティーコンサート00 今回のチャリティーコンサートは、名古屋を中心に演奏活動をされているサクソフォン(サックス)奏者の竹内幸枝(たけうちゆきえ)さんと所克頼(ところかつより)さんのご協力をいただき開催いたしました。サックスは、多くの方にとってジャズのための楽器というイメージが強いのですが、お二人はクラシック音楽を演奏をしていらっしゃいます。今回は、当会の活動および趣旨に賛同してくださり、ご協力をいただけることになりました。

 またお二人の演奏に加え、オルガン・ピアノをJLMM・OGの大岡敦子さん(99年度ネパール派遣)が、また、辻明美(JLMM職員、99年度パラオ派遣)もサックスで数曲参加しました。

 はじめに当会事務局長漆原比呂志より、ご挨拶とJLMMが2001年から活動しているコンポンルアン水上村の説明と、衛生教育や識字教育、水浄化プロジェクトなどをはじめとする現地での活動内容を、映像を交えながら報告をした後、サックスによるコンサートが始まりました。

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