2013年1月アーカイブ

ミッション151号

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◆第3回レイミッショナリー会議特集
  レイミッショナリー会議に参加して・・・・・・・・・・・ 渡辺真美、浅野美幸、篠田正司、町田春海、深堀夢衣、石田咲子

  

JLMM第1号派遣者 渡辺真美
 吉祥寺教会にいらしたシーゲル神父に頼まれ、JLMMの前身である「信徒宣教者活動促進会」の事務局のお手伝いをさせて頂いたことがある。30数年前、同会発足前後の1年間ほどのことである。この「お手伝い」がきっかけとなり、私はイギリスのVMM(Volunteer Missionary Movement)で1年半ほど共同生活を送りながらレイミッショナリー組織の運営を実地に学ぶ機会を得た。そしてVMMで5週間の準備研修に参加し、1983~85年ジンバブエの僻地メリーマウント・ミッションに派遣された。ミッション内には教会と修道院の他に小さな診療所と小学校があったが、私は少し離れた新設公立中学の数学教師となった。
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 ジンバブエでの活動の後、私は日本に戻らず、ベルギーでの暮らしが続いた。そのためか、その後のJLMMについて、つい数年前まで知らずにいた。数年前、カトマンズのあるホテルで偶然話しかけた日本女性が、ロシアでレイミッショナリーだったという話から、現在のJLMMの事を知った。昨年春日本に一時帰国した際に、六本木の事務局を訪ね、漆原さん、金山さん、辻さんと初対面した。事務局の皆さんは、ずっと消息不明だったJLMM派遣者第一号の私を探していたのだと、放蕩息子の帰りを迎える親のように歓迎して下さった。
 それから数か月して、11月にタイで開かれるレイミッショナリー会議への参加と「基調講演」依頼のメールが届いた。会議への参加は良いとしても、ヘボ信者の上に長くJLMM派遣者第一号という自覚さえなかった私が基調講演などおこがましく、お受けすべきか否か迷った。しかし、この機会を逃すと、自分が30年前にその立ち上げに関わった組織について関係者と一緒に考える機会など、もう一生ないかも知れないと思い、参加させて頂くことにした。

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