恐怖のコッ・クチョール

うわさに聞いていた『コッ・クチョール』をやっている所を実際に見ることが出来ました。
コッ・クチョールとはコインやスプーンなど(なんでもいいそうです)で、胸や背中をギイギイとこすって(コッ=こするという意味です)、
体の中にある悪い"気"(クチョール)を追い出す民間療法です。
 
水上村コンポンルアンの学校に通ってきた子どもの1人が「熱があって頭が痛い」と言って来ました。
なので薬をあげて飲ませ、安静にしていた所、先生であるおばちゃんがコッ・クチョールをはじめたのです。
 
油をスプーンに塗りながら、ギイギイと体をこすります。痛がる子ども。
その後に出来るアザがなんとも痛々しく、拷問を受けているかのようでした。
 
病気を引き起こす悪い気が出て行ったのか、薬が効いたのか、子どもは直後に元気になりました。
見てて楽しい。コッ・クチョール。でも絶対に体験したくはないですね。

20060901

赤い跡が見えますでしょうか?男の子は言葉にならない悲鳴をあげていました。

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このページは、jlmmが2006年9月30日 18:06に書いたブログ記事です。

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