コラムの最新情報

日本人である自分が、日本を離れて海外に住み、現地の人々と、どう関わるか?どう「ともに生きる」か?は、自分次第です。
「ともに生きる」ことは、もちろん、日本でも可能です。家族・友人・職場・近所の人たち。目を向ければ、たくさんの「ともに生きる」が広がっていきます。

海外で暮らす事に、不安な気持ちになる事もあるかもしれません。
動機が不純なのではないか?帰って来た後はどうすれば良いか?などなど...。

私は友人に、「日本にも困っている人がいるのに、海外に目を向けるなんて考えられない!」と言われた事があります。
それでも変えられなかった自分の想い。夢。やりたい事。

未来を変えるのは、あなたの今です。
少しでも「ともに生きる」ことに興味のある方。ぜひ、応募して頂ければ嬉しいです。
ともに生きましょう!!

2010年度東ティモール派遣 深堀夢衣


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東ティモールで活動を始めてから、自分の価値観の1つ1つが、壊されていくというか、削られていったように感じます。

ガッツンガッツンと、音を立てるように崩されていく感じです。
そして、ゼロになる。

だけど、芯にあるものは、崩れない。崩さない。崩させない。
それからは、現地の人々と共に、新しい自分が形成されていきます。

今、この文章を書いている際、共に活動しているスタッフたちに尋ねてみました。
「ティモールに来て、私の何が変わったかなぁ?」
「う~ん...。皮膚。」
こんな対応に爆笑できる自分。変わったなぁ...と思います。

2010年度東ティモール派遣 深堀夢衣

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派遣中、自分の「共に生きる」生き方に、迷う事がありました。
ティモール人との付き合い方が、間違っているのかもしれない。でも自分はこうしか生きられない...。と悩んでいた時。
新年にいつもお邪魔するお家のお父さんが、新しい年を迎える際、私のために、共に祈ってくれたのです。

「パヤ(私のティモールでの名前)。どんなことがあっても、パヤはもう私たちの家族だよ。だから、日本からパヤを送り出してくれたパヤの家族のことを想うと、私は祈らずにはいられない。
パヤとパヤの家族が、平和に、健康で、楽しい年になるように、私も心を込めて祈ったからね。
何かあったら、いつでもおいで。ここはもうパヤの家だからね。いいかい?......こんなに私たちの文化に溶け込む日本人は、パヤくらいかもしれないなぁ!」と。

派遣されている場所で、自分を「家族」と言ってくれる人がいる事。
ティモールで、「家族」と呼べる人たちがいる事。自分のために、祈ってくれる人がいる事。
心を開いて話せる、自分にとって大事な存在の人が、ここにはたくさんいます。
感動する1つ1つの人との関わりが、共に生きる糧になります。

2010年度東ティモール派遣 深堀夢衣


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「ともに生きる」この言葉をたまたまカトリック新聞の広告欄に見つけたのは、27歳のときでした。
中学生のときから途上国で働きたいという夢をもちながら、看護師になり無我夢中で働く中で、すっかりその夢のことなど忘れていたときに、ふと何かを思い出すようにその言葉が目の前にありました。
やはり20歳のころ、自分の人生を決める言葉として心に繰り返し刻まれたのが「ともに生きる」という言葉だったのです。
あれ、これは何だろう。何か自分の心の奥深くから突き動かされるものがある、そのことを強く感じました。

風に背中を押されるようにしてそれから3年後、JLMMの信徒宣教者としてカンボジアの大地に送られました。
それからの3年半。瞬く間に過ぎ去るときの中で、いつもこの「ともに生きる」という言葉が私を導いてくれました。

病を負い、弱く、貧しくされた人々の間にでかけていくようにと促し続けてくれたのもこの言葉です。
進学を望みながら家庭の事情で出稼ぎに出かけなければならない青年、夫と離別し小さな子どもを育てながら病に倒れ絶望の中にいる母親、子どもたちが出稼ぎに行きたくさんの孫たちを崩れかけたような家で面倒をみる老夫婦。
出会い、話を聴き、時間を共有する中で、言葉に言い表せないつながりが育まれてきたことを今振り返ります。

まさにそれは友のように。「喜ぶ人と共に喜び、泣く人と共に泣く」。
私にとってこの言葉は命の言葉。生きる力の源ではないかと感じています。

2010年カンボジア派遣 石田咲子

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「本当に求められる援助って外国人の自分にわかるのかな? 私に何が出来るのかな?」

大学生の時から海外にボランティアに行きたいと思っていた私は、国内の様々なボランティア団体を訪問しながらも、疑問を持っていました。
そんな時JLMMのOGの方にお会いし、「あなたも幸せになるために派遣されるのよ」と言われました。
「なるほど!」まさに目からウロコです。そう、「人の為にではなく、自分は海外でボランティア活動が出来れば嬉しいのだから・・・それが大切だよね。」と気づき、JLMMのメンバーになりたいと思うようになりました。

その4年後フィリピンとネパールに派遣されました。
派遣先では電気や水道のない無医村を訪問し、健康セミナーを行うなど、村人達の手で健康を維持するプログラムに携わりました。
TIME IS MONEYの日本の生活とは全く違い、時間を人と関わるためだけに使う日々でした。
言葉もわからず村人達に助けて貰わなくては生きていけない弱い自分になったとき、必ず誰かが私の手をつないで支えてくれました。

シンプルな生活の中で「ああ、幸せだな」と感じる瞬間がたくさんありました。命の価値観も大きく変わりました。
帰国してからずいぶんと時間が経った今も「ああ、幸せだな」という感覚が心の片隅で継続しています。
出会わせて貰った人たちから習ったことを、ここ日本で大切に生きていきたいと思います。

1996年フィリピン・ネパール派遣 ヨネ

コンポンルアン水上村の夕陽











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私がJLMMに応募した動機は、「知りたい」という思いからです。

私は日本で大学卒業後7年半、地元の建設会社で働いていました。
そして仕事を続けながら思っていた事があります。それは、このまま定年まで日本で働くことも大切ですが、世界にはもっと面白いことがたくさんあるのではないかという事です。
人生は一度きりですし、色んな世界を見てみたいと思う気持ちが強くなってきました。
そして実際に南米やアフリカで活動している友人たちの話を聞くうちに日本では経験できない歓びや悲しみがたくさんあることを知り、海外に行くことを決心しました。

しかし会社を辞める時は、とても迷いました。
安定した仕事を辞めて、海外に行き今後の生活は大丈夫かと心配もしました。
また私の周りでは、会社を辞めて海外に行くことに反対する人が多く、自分のやろうとしていることは正しい事なのかと迷うこともありました。
しかし後悔はしていません。それは私がカンボジアへの派遣が決まった時に、私の叔父さんが言ってくれた言葉がとても嬉しかったからです。

その言葉は「周りに反対されても自分の信念を貫き通したことは素晴らしい」と言われたことです。
私のカンボジアでの活動は始まったばかりですが、今では応援してくれる方が日本でもカンボジアでもたくさんいてくれるので、きつい事や辛いことがあっても乗り越えられると思います。

2013年度 カンボジア派遣 井手 司


コンポンルアン水上村の青年達と










コンポンルアン水上村の青年達と

コンポンルアン水上村の夕陽










コンポンルアン水上村の夕陽


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JLMMとの出会いは、2007年、カンボジアででした。
当時の私は大学2年生。将来は、海外で人々のために働きたいと思っていました。

カンボジアで出会った、JLMMの信徒宣教者として活動していた方々は、現地語をペラペラと話し、人々との壁が無く、自分に可能な事を人々と寄り添いながら行っており、キラキラして見えました。
「私もこんな風に現地の人と繋がりたい!共に生きたい!」と羨ましく思った事を、今でも思い出します。
就活の時期に、友達は「今日は○○会社の面接で...」と話していましたが、私は就活を一切しませんでした。
今、会社に勤めたら、このまま結婚して、子どもが出来て...

今の自分の中にあるこの"海外で人々のために働きたい"という気持ちが、消えてしまうのではないか?と怖かったのです。
そんな気持ちのときに参加した、JLMMの派遣候補者募集説明会。事務局の3名が、とっても気さくで優しく、「人々と、共に生きてみない?生きてみようよ!」と、背中を押してくれました。
あれからもう4年。カンボジアで活動していた派遣者の方のように自分がなれているかはわかりませんが、JLMMに入った事を後悔した事は、一度もありません。

皆さんも、「共に生きて」みない?

2010年度東ティモール派遣 深堀夢衣


ティモールの子ども達と










ティモールの子ども達と


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